じゃあ、またゲームのこと書きますか…

今回はZERO2以降の話。

最初ZERO2が発売されるって話をゲーメストで見て,みんなで大騒ぎになったのね。この頃はちょうど明大前キッズの常連が固まりかけてきて,毎日のようにみんなで集まって対戦してたんですね。

で、身内内でも暗黙にルールが出来始めてきて,当て投げとか待ちはみんなしないとか露骨に逃げプレーしないとかね。

中でも一番重要視されてたのが「メインキャラは被らない」っていうのがあって,発売前から「オレこのキャラ使うよ!」「えー オレも使いたかったのに〜」っていうやりとりが日常茶飯事でした・・・(みんなガキだったのね)

そんな中でオレは初めに「オレは女キャラしか使わないもんねー」って公言しただけあって、皆さん女キャラは譲ってくれましたw まあ、春麗はそんな好きなキャラではなかったので全くといっていいほど使いませんでしたが・・・

で、ZERO2ではさくらとローズメインで対戦してました。今考えると上位キャラ2枚なんですが、当時はそんな知識も実力も無かったので身内でワイワイやってました。

ZERO2以降はKOFをメインにリアルバウトとかやってましたが,ZERO2以上の盛り上がりは無かったですね。特に,マブカプ系のゲームに関しては全然ダメでほとんど対戦できませんでした・・・

スト3が発売されて,またみんなでワイワイやってたんですがゲームシステムがまだ未完成なゲームだけあって,対戦熱もスグ冷めてしまいました。ただ、変な永パとかあったというのもあり,一人用でちょこちょこ続けてたりしてました。

このころに人気あったのがセイバーと鉄拳3でして両方ともちょこちょことやってましたが、セイバーはアドバンシングガードとガーキャンが出ない、鉄拳に関してはセオリーが解ってないため、中途半端にやって終了しました。

スト3セカンドが発売されても、身内内での評価は低く「あんまし変わってないよね〜」の一言でほとんど流行ることはありませんでした。そんな中で常連のレオ氏が一人用台に移ってしまったセカンドでダッドリーのマシンガンブローを全段BLしているのを見て感動。ブロッキングの面白さを教えてもらって自分でも練習するようになりました。

ちょうどKOF98とZERO3が発売されたこともあって,セカンドやる人間はほとんどいなくなってしまいましたが、ずーっと一人用続けたりコンボ探したりしてひたすら一人用で遊んでました。そんな中にゲーメストにG−MODEL大会のことを記載されていたので,友人といったんですね。そこで色々な人に出会いましたね。

疲れたのでこの辺でやめ。